2012年2月28日午後、高村正彦氏と訪問団の皆様がEsuhai - Kaizen吉田スクールを訪問されました。高村正彦氏は2007年9月26日から2008年9月24日まで外務大臣を務めた後、法務大臣、防衛大臣を務められました。
はじめに、Esuhai社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソンが高村正彦氏にEsuhai - Kaizen吉田スクールのこれまでの歩みと実績、Esuhai の事業内容やビジョン、今後の発展計画を説明しました。
高村正彦氏からは「Esuhai - Kaizen吉田スクールのますますの発展を祈り、Esuhai - Kaizen吉田スクールが行っている人材育成及び日本への人材派遣を応援する」とのお言葉をいただきました。続いて、高村正彦氏と訪問団の皆様はKaizen吉田スクールの授業を見学されました。
活気あふれる教室の雰囲気を感じていただきながら、日本へ行く学生たちの決意を聞いた高村正彦氏より、Esuhaiの技術者・技能実習生たちに「夢と目標を実現できるように勉強と実習を頑張ってください」というメッセージが送られました。
その後、高村正彦氏はEsuhai事務所を訪問されました。
高村正彦氏より弊社社員・教員に対し、
「ベトナム人の若者にキャリアップするチャンスを提供するEsuhai - Kaizen吉田スクールの仕事はとても有意義な仕事です。Kaizen吉田スクールでは日本語だけでなく、仕事に役立つスキルの教育や人生プラン・目標設定などの意識教育も行われ、感激しました。Esuhai - Kaizen吉田スクールがさらに発展し、ベトナムの工業立国に貢献できるようなベトナムの若い人材の力を最大限に発揮できるよう活動・教育内容に磨きをかけて下さい。それが日本とベトナムの強固な友好関係にも寄与します。」
とのお言葉をいただきました。
訪問団の皆様との記念撮影
高村正彦氏(前列中央)とレロンソン社長
衆院議員高村正彦氏の訪問は、国内の工業化と日越の友好関係に寄与できるように日々努力しているEsuhai - Kaizen吉田スクールの全社員・全教員にとって非常に大きな刺激となりました。